最近の円安は異常?
国際決済銀行BISの年次総会で発表されたレポートによると、最近の円安は異常であり、急激な円高に警戒が出されました。
確かに、ここのところは円は他の通貨に対して一人負けの状態が続いています。
要は、日本の低金利がこのような状況を作っているのですが、しかし、今のレベルの円安が異常かどうかは、確かに購買力平価とかを比較するといかにも円は安いです。
BISのレポートでは、98年の円の急騰を例に挙げて2日で10%の円高になったということを引き合いにだしているそうですが、98年と今の状況を比べると明らかに投資環境が変わっているので、簡単にいっしょにすることはできないでしょう。
98年にFXで個人投資家が身近に外貨を売り買いすることもできませんでしたからね。おそらく円高になればFXをやっている個人投資家は果敢に外貨買いをしてくると思います。わたしもたぶんそうします。
なぜなら、買いポジションを持っていればスワップが毎日入ってくるからです。おそらく今の金利差が当面続くのは明らかな状況ですから、円高は絶好の買いチャンスと思っている個人投資家は多いと思います。
とはいえ、こういうレポートが出るとじわじわと円高になるかもしれませんね。
私は、マネースクウェアジャパンをメインのFX口座にしていますが、今のところ円安傾向はつづくというようなレポートが多いです。
そんなマネースクウェアジャパンの山本社長が執筆された『M2Jの投資哲学』が公開されていますが、これは本当にすばらしいです。
橘田先生も絶賛しています。
以下橘田先生の推薦文の引用です。
私は今回の山本社長が執筆した「M2Jの投資哲学」を読んで、「何てすごい内容なん
だろう」とただ驚きの声しかない気持ちである。
「この投資哲学書を読まなくして、FX取引を語る資格はない」とまで思う。
それほど個人の投資家にとっては基礎知識として身に付けておかなければならない問題
である。
現在、欧米の個人投資家は「高い資産を持って優雅な生活を送っている」と、日本の個
人投資家は羨むが、彼らが今日リッチな生活を送っている背景には、リスクの多い海外
資産への投資を拡大させて資産を積み上げてきたからだと言われる。その背景となった
のが、「相場観ではなく、リスク管理であった」と言われ、これによって堅実に安定し
た利益を上げることができたからである。
私はこうしたことが基本であるとみている。
ここまで投資家のためを思った内容はないのではないかと思う。
「皆様方の必読の書である」と考える。(経済評論家 橘田昭次)
引用終わり
どうですか?すごいでしょう。
正直FX商材を買うよりも、こっち読んだほうがよっぽどタメになります。
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