FOMC議事録
FOMC議事録というのは、FRB連邦準備銀行、日銀のアメリカ版の金融政策会合の議事録です。
FOMCというのは連邦公開市場委員会といって金融政策を決める会合のことです。
http://bizplus.nikkei.co.jp/shingo/index.cfm?i=200706sbp001313
FOMC議事録を見れば、今後の金融政策が見えてくるわけで、FXの取引をする上でも、非常に重要なものとなります。
昨日発表されたFOMC議事録では、サブプライムローン問題によって金融市場が混乱する可能性を示唆する内容とともに、アメリカ経済そのものは堅調に推移し、インフレ懸念が払拭されていないことで、金利が据え置かれるといった内容でした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070829-00000112-san-bus_all
金利据え置きというところで、NY株安を招き、さらにはドル安になるという流れがでてしましました。
アメリカは、所得上昇、失業率低下で経済自体はしっかりしているのですが、サブプライム問題で金融市場での信用収縮という問題で資金が流れにくい状況が作り出されてしまいました。
金融市場がここまで冷え込んでしまうと、投資家は積極的に取引をしなくなるので、悪い材料がでると大きく反応が出やすくなります。株価が大きく下落したり、ドルが大きく下がったりすることです。
今回の場合、一時期のパニック状態からは回復したものの、まだまだ予断を許さない状況が続いています。
特にアメリカの住宅市場については、まだまだ底が見えず、停滞が長引きそうです。
というわけで、当面はドル安になりやすいでしょう。注意が必要でしょう。
こういうときは、私の場合、含み損が出てますが、スワップポイントをこつこつ稼いでじっと耐えるしかないです。
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