何%利下げか?
FOMCついにやってきます。アメリカの利下げは最早確実となっていますが、0.25%なのか0.5%なのかが焦点になってきています。私の予想は、0.25%とみています。
やはりインフレ懸念は拭えない状況でしょう。原油価格がここのところ、史上最高値を更新してきています。原油高は物価高につながります。
確かに今回のサブプライムローン問題で、雇用や消費に影響があるのは確かでしょうが、明らかな刑期減速に入ったとはいいがたかく、消費も数値こそ悪くなっているかもしれませんが、そこそこのレベルを保っているように見えます。
そうなると、このところの原油高を見ているとインフレ懸念は後退することないとFRBは考えるのではないでしょうか。かといって金利据え置きは今の段階では考えられないでしょうから、そうなると現在の信用収縮懸念を解消するために0.25%利下げというラインが妥当ではないでしょうかね。
一方で、アメリカの住宅市場およびサブプライムローン問題は、本当にひどい状態で、イギリスの中堅銀行が緊急資金援助を受けたように、緊急避難的に0.5%の利下げも可能性としては大いにありうることも事実です。
0.25%にしても0.5%にしても、その後の株価の動きとFOMCの声明文によって今後の金利政策、景気判断を見て、ドル円相場の次のトレンドというか方向性が見えてくるのではないかと思います。
今日は、8月のような急激な円高・ドル安になる可能性も否定できないような気もしてます。
こういうときは、静観です。なにも難しいときに無理に相場に参加することはありませんよね。
短期的に、ドル高かドル安かと聞かれれば、やはりドル安方向に行きやすいのではないでしょうか。
今回の円急騰で、FX取引から退場させられた方もかなり多いようですから、そういう方々がまた相場に戻ってこないと直近の高値124円台に戻ってくるのは当分なさそうですよね。というか、120円レベルに戻ってくるのも至難の技のように見えてきます。
しかし、今晩は注目です。
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