ドル円相場は膠着
ここのところのドル円相場ですが、113~116円あたりをうろうろとする展開が続いていますね。その中で日によっては、1日で1円ほど動いたりするときがあります。
こういうときは、IFD注文が有効です。たとえば、114.00円で10万ドル買い、114.50円で売りというIFD注文をいれておきます。そうすると、今のドル円相場なら、結構な確立で買いが成立して、これまたうまくいくと売りも成立して、為替差益5万円ゲットというトレードが可能だと思います。あくまでも、これは例です。
マネースクウェアジャパンですと、リピートIFDという機能がありますので、上記のような指値を一度入れておくと、繰り返し指したレートにいくと自動で売買が成立するようになっています。いまのような膠着した状態ですとかなり有効ではないでしょうか。
アメリカ利下げの効果はあったのでしょうか。おそらく徐々にではありますが、信用不安であるとかそういった不安感は払拭されつつあるのではないでしょうか。
とはいえ、最近の住宅指標などの経済指標は良くはありません。ただし、市場はある程度悪い数字がでてくるのは織り込んでいるので、為替市場に大きく影響することは以前ほどなくなっています。
相対的なものですが、ヨーロッパ経済指標などで悪いニュースがでるとユーロが下げてドルが買われたりしています。イギリスのポンドなども、ノーザンロック銀行の取りつけ騒ぎがあったりしたときは、ポンドが売られたりしました。
今は、不確定なアメリカ経済ですが、ある程度先が見えてくれば、ヨーロッパ・日本経済へもプラスに作用することは間違いありません。
そういう意味において、ドル円相場も今は膠着した状態が続いていますが、いずれはドル高へと向かうという見方を持っています。
それだけではなく、いまの相場、いわゆる110~120円というレートは、日米両国にとって居心地の良いレートではないでしょうか。今の日本は逆に120円くらいが一番ありがたいのではないかと思います。
さらには、日本の金利や今後の経済成長性をみても、110円を切るような円高は、環境としてなりにくい状況だと思ってます。仮に110円を切るような円高になっても、瞬間的なものでしょう。円を買うということは金利を支払わなくてはならないので、長期間保有することはできないという考えです。
おそらく今の膠着したドル円相場を抜けるとしたら、ドル高円安方向に抜けるのではないかと思っています。
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