FOMC据え置きか利下げか
FOMCが始まります。今回も非常に注目を集めていますが、追加利下げかそれとも据え置くかが議論の焦点になるとウォールストリートジャーナル電子版が伝えています。
アメリカの景気減速懸念は、依然として根強いのですが、一方でインフレ懸念も完全に払拭できているわけではありません。原油価格などの素材価格が高騰しているからです。
ただし、現状のアメリカ経済の見通しは回復への道筋が未だに見えていないことから、今後のさらなる不安心理を払拭するためにも、市場は0.25ポイントの利下げは織り込んでいるようです。
一部では0.5ポイントの利下げという声もありますが、そこまで利下げすると逆にアメリカの景気減速はそこまで深刻なのかと不安心理を煽る可能性も否定できません。
さて、金利据え置くかというと、それも難しいでしょう。市場は0.25ポイントの利下げを織り込んでいますので、金利据え置きとなれば、失望売りがでてしまうのは目に見えています。
ドル円ですが、0.25ポイントの利下げならそれほど大きくは動かないでしょうが、株価が上昇するようなら連れてドル高円安の可能性が高いと見てますが、せいぜい115円台でとどまるのではないでしょうか。
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