G7の結果や、いかに?
G7を前にして、ドル円、ユーロ・オージーなど軒並み円高に振れていますね。やっぱり、どんな声明が出されるのか、ということで高くなり過ぎたユーロやオージーは調整が入っていますし、ドル円はアメリカのサブプライムローン問題の更なる影響を懸念して円高になっています。
ドル円に関して言えば、今週は117円の後半、118円の一歩手前まで行ったことで、一息ついてしまった感がありますし、やはりG7の行方を見守るということで、115円台前半まで円高が進みました。
ただ今週は、NY株式相場も大きく下落、住宅市場の減速が明らかになりつつあり景気拡大の減速が見られることが明らかになってきました。
もうひとつは、原油相場が史上最高値を更新して一時は90ドルを超えるレベルまできています。
こう見ると、アメリカ経済の懸念材料がどんどんと出てきて、ちょっと心配になりますね。本格的な回復にはなお時間がかかりそうです。
ドル安になることで、アメリカ企業の決算は、金融業を除けば、おおむね良い決算が続いているようです。
ただ、このドル安も相当安い水準ですので、今回のようなG7を前に一旦調整が入るような形となっているみたいですね。
とはいえ、G7でユーロが高いということになれば、ユーロ安ドル高がもう少し進みそうですよね。さらには全体的にドル高になる可能性もあるかもしれません。
ドル円も115円までくると日本の株式市場が大きく下落したように、過度の円高は、あまりよろしくありません。
そのあたり、今後どのような展開になるのか、G7後の展開に注目です。
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