ドル安 今後の行方は?
ドル円相場、95円まで円高ドル安が進むなど、パニック的な動きがありました。完全にドルが敬遠されている相場になっています。
ここまで急激な動きの発端は、FRBのバーナンキ議長の議会証言で、金融機関の破綻を示唆したり、ドル安容認する発言をしたことにより一気にドルの信認が崩壊したようなかたちとなっています。
実際、バーナンキ証言後に、ベアスターンズ証券が破綻したりして、まさしく発言が現実のものとなり、市場がクラッシュしたようです。
ただ、1ドルが95円に突入したのが東京市場であったのが、不思議な気がします。ここのところ、ドル円が大きく動くのはだいたいニューヨーク市場の開いている日本時間の夜中が多かったからです。
ドルの今後の行方は、まずFOMCでの金利政策と発表後の声明文で、それなりの方向感がでてくる可能性はあるかもしれません。
いずれにしても、当面のドル安基調は変わらないでしょうけど。
95円をさらに割るような円高ドル安がくるかは注目するところでしょうけど、日本の金融もお粗末な状況が続いていますし、どっちつかずな状態ではないでしょうか。
当面は様子見かもしれませんが、新規でFXを始めるなら、こんなチャンスはないとも言えるでしょう。今回のような急激な相場の変動もありえるので、リスクをしっかりと管理してポジションを作ることができれば、それなりの収益が期待できるのではないでしょうか。