円買いポジションが増えると・・・
IMMポジションで円買いポジションがまた増えているそうです。
まだまだ円高が進むとみて、円買いポジションを構築しているファンドがたくさんいるということなのでしょうが、ご存知の通り円は金利が低いので円を買って外貨を購入すると毎日金利を払い続けなければなりません。
短期的に円高になって利益がでれば良いですが、あまり長期的に円買いポジションを保有するのは通常得策ではなく、思うように円高にならなければ、損切り覚悟で円売りの巻き戻しが発生しやすいです。
そうなると当然、円安外貨高という流れになると予想できます。
先々週の月曜は、ストップロスやらドルの投売りやらパニック的に円高が進みました。瞬間的に95円台まで円高が進みましたが、その後2週間たちますが更なる円高にならずに落ち着いた動きが続いています。
そうなると、円買いポジションを持ち続けることが困難になってくる可能性があり、円買いポジションを解消する動きが現れ始めるのではないでしょう。
そう考えると、今のうちに外貨買いのポジションを構築するのも良いかな、と個人的には思ったりします。
ただ、アメリカドルは手を出しにくいですけどね。100円をはさむようなレンジ相場が続くなら、円高局面で買い100円越えたら売りというような細かく利益を刻むのも良いかなあと思っています。