G7後は相場の方向が出る?
G7後は、相場の方向性が決まることが意外とあります。確か2006年の5月のG7で、相場の不均衡是正声明でG7後にドル円相場が急落して108円まで円高ドル安になったのを覚えています。
今回のG7では、為替相場に対してメッセージが出されたようですが、相変わらずサブプラ問題の解決の道筋は見えず、マーケットは明るい兆しを見出すことはできなかったのではないでしょうか。
月曜の日本のマーケットは、株は大幅安になりましたけど、為替相場は3月のような大荒れの動きにはなりませんでした。100円割れもあるのかな、と思っていましたが、100円台で踏ん張っているような感じです。
3月には95円台まで円高ドル安が進んだドル円相場ですが、4月も中盤に差し掛かって100円を大きく割り込むような動きには今のところなってません。そうなると当面は100円ちょうど近辺でのレンジ相場ということでしょうか。
先ほども言ったようにG7後に方向感がでるようなら、ドル安円高なら先日の95円台を目指す動きになるかもしれませんし、反対にドル高円安なら102円台後半をブレイクするような動きとなるはずなのですが、さてどうでしょうか。